創業以来、地元の生産者とともにこだわりの美味しいお肉を提供しています。
だだちゃ豆育ち「羽黒緬羊」、お米育ちの「庄内豚(庄内グリーンポーク“ぶーみん”)」、山形が誇る和牛の最高峰「山形牛」をご紹介します。ぜひご賞味ください。
羽黒緬羊
が美味しい
理由
ストレスフリーだから美味しい
人間がそうであるように、ストレスの多い環境では動物も体調を崩しやすくなります。健康に成長できなければ、肉質だって当然落ちていきます。
羊たちの健康な成育と、その先にあるお客さまの満足のために。
羽黒緬羊は、「ストレスをかけない」をモットーに育てられた羊です。
高原で
すくすく
羊にとっての1番のストレスは、暑さ。黒緬羊が育つ羽黒山の麓、2本の清流に挟まれた小高い丘は湿気が少なくとても涼しいところ。こんな快適な環境ですくすく育った羊だから、肉質は抜群です。
無理なく
のびのび
羊が子供を産むのは、1年に1度。しかし、出荷量を増やす目的でそれ以上の頻度で出産させられる羊も。
生活サイクルの崩れては、羊にとっては大きなストレス。1年に1度、本来のサイクルで生まれてくる羽黒緬羊は、のびのびと元気いっぱいに育ちます。
だだちゃ豆
もぐもぐ
羽黒緬羊は玄米や麦、トウモロコシなどの穀物だけでなく、鶴岡産のだだちゃ豆を食べて育ちます。肉質を向上させるタンパク質、ストレス軽減の効果があると言われているGABAが豊富なだだちゃ豆、当然サヤにもそれらの栄養素がたっぷり含まれています。栄養面はもちろん、ストレス軽減も考慮した飼料で健康に育った羊なのです。
自然環境
が美味しさの秘密
山形牛
最高ランク5の出現率 日本一
山形牛の育成環境は、四季がはっきりしており、昼夜の寒暖の差が大きいのが特徴です。
この環境でじっくりと牛を育てることで、肉質がきめ細やかで、サシの入りも非常に良い牛に仕上がります。
また、山々から湧き出る良質な水も牛の健康と肉質に少なからず影響を与えています。
- きめ細やかな肉質と美しい霜降り
- 脂肪の溶ける温度(融点)が低く、口の中でとろけるような深い食感
- 甘みがあり、食味が美味しい
登録農場
限定生産
庄内グリーンポーク
お米と麦の配合飼料で大切に育てられました。
私たちは、「庄内平野の豊かな恵み」と「安心・安全の農畜産物」を”グリーン(GREEN)”でイメージします。「庄内グリーンポーク」は、庄内地区 JA グループがお届けする庄内産豚肉の総称です。そのなかで、登録農場で品種や飼料にこだわり生産されたものだけを”BOOMIN(ぶーみん)”と称します。
登録農場での限定生産。専用飼料には「お米」と「麦」も配合し、あっさりとした甘みのある脂肪と、やわらかく味わいのある赤身に仕上がっています。
- あっさりとした甘みのある脂肪
- やわらかく味わいのある赤身